人生の転機に読んで欲しい本
人の出会いがどれだけの変化をもたらすのか。 人生の決断とはいかにすべきか。 それをこの本は教えてくれる。鹿児島で生まれ、薩摩隼人として育った。 勝海舟と共に生きた時 西郷隆盛と共に生きた時 グラバーと共に生きた時 モンブラン伯爵と共に生きた時 多くの出会いと過ごした時間が、五代を変えていく。 日本が進むべき道はどこなのか。 イギリスだフランスだという日本の風潮。 五代は、”ベルギーこそが日本のお手本だ”と見極める。 イギリス・フランスの大国の間にありながら、堂々と世界と 渡り合う国、それがベルギーであり、日本の目指す姿だ。 それが、五代の未来を決める決定的な転機だったように思う。 そして武士であった男が、商人へと変わっていく。 明治維新後、多くの功労者達は政治家・官僚としての道を選んでいった。 五代才助は、官としての道を捨てた。 商人としていきぬく道を選んだ。 大阪で商人として、事業を興す。 信念を貫き遠し、関わる人々に喜びをもたらした男。 それが、五代才助なのだろう。 造幣から始まり、鉱山・銀行・鉄道拡張していく事業。 そして、英雄色を好むの通り増えていく妾。 その妾達の五代才助の評価も面白い。
新人物往来社
岩倉具視―言葉の皮を剥きながら 7次元からの感謝 大富豪が毎日実践する一番シンプルな成功法則 地ひらく〈上〉―石原莞爾と昭和の夢 (文春文庫) 地ひらく〈下〉―石原莞爾と昭和の夢 (文春文庫) さらば財務省!―官僚すべてを敵にした男の告白
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