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ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 全3幕 [DVD]
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![ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 全3幕 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GB29B33ZL._SL160_.jpg)
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| ジャンル: | DVD
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| セールスランク: | 59114 位
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| 参考価格: | ¥ 6,000 (税込)
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エディットマティが素晴らしい
〜テレビで見た魔弾の射手の演出が あまりにも現代的でつまらなかった。 しかし、このdvdは、まるで映画のような演出でとても面白かった。 オーソドックスといえばそれまでだが 私は、ずっと感動できた。それにエディットマティスが 美しい。声も美貌も 70年代に入ってカルロスクライバーと共演したレコードも録音していました。 〜〜 それよりこちらのDVDに登場するマディスが 素敵です。〜
ドイツの国民的オペラの醍醐味を味わう
この作品も、他の多くのドイツオペラと同様、近年は抽象的・現代的な演出で上演されることが多くなっています。もちろんそれはそれで結構なのですが、特にこの作品の場合、やはりドイツの深い森の神秘を感じさせてくれるようなオーソドックスな設定も是非味わいたいものです。その点この映画仕立てのディスクでは、旧き良き時代のドイツオペラの醍醐味を素直に感じ取ることができます。ソーンダース/マティスを始めとする、往年の名歌手たちの美声と凛々しい姿を楽しめることはもちろん、衣装や小道具なども実に自然で美しくまとまっています。この作品が、少なくともオペラに関しては後進国とみなされていた当時のドイツにおいて、熱狂的にもてはやされたということが納得できるように思えます。また、例の「狼谷の場面」では、一昔前の特撮怪奇映画でもみているかのような不気味な特撮がふんだんに使われていて、これはこれでまた別の意味での楽しさがあります。ただ、多少不満を感じる点があるとすれば、音声がモノラルであるということと、伴奏を務めるハンブルクフィルハーモニーの演奏が、しばしば良い意味でのドイツ的荒々しさに欠ける感があり(例えば、狩人の合唱の冒頭部など)、ああこれでオーケストラがドレスデンかバイエルンあたりだったらなあ、と思わせてしまう瞬間がままあるということでしょうか。
ドイツの国民的オペラの真髄を味わえる映像
この『魔弾の射手』も、他の多くのドイツオペラと同様、最近では現代的あるいは抽象的な演出で上演されることがごく普通になっています。しかしこの作品の持つ、ドイツの国民的オペラとしての性質を味わうには、このDVDのような、原典に忠実な設定による映画仕立てのものをまず最初に観ることが一番でしょう。往年の名歌手たちの美声もさることながら、演技・衣装・舞台装置等のどれをとっても、ドイツ的な雰囲気にあふれており、この作品が、少なくともオペラの分野では後進国とみなされていた当時のドイツで、熱狂的にもてはやされた理由が納得できるような気がします。ただ惜しむらくは、伴奏を務めるハンブルクのオーケストラが、しばしばよい意味でのドイツ的荒々しさに欠ける面があり(例えば有名な「狩人の合唱」の前奏など)、つい「これでオーケストラがドレスデンかバイエルンあたりだったらなあ」と思わせてしまうあたりでしょうか。
ニホンモニター・ドリームライフ
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